目次
整骨院はあやしいと思われている⁉︎その理由とは?
整骨院は一体何がよろしいのでしょうか?
患者さんに実際聞いたりインターネットで調べると
- 本当に治るかどうかわからない
- 保険が効くところといかないところがあるその違いがよくわからない
- そもそも整骨院で何をする所
こんな感じです。
実際に整骨院あやしいと言うふうに検索をすると不正請求のことがたくさん出てきます。
もう時代の流れとともに隠れていたものが隠すことができなくなってきました。
日数の水増しは正直論外ですが、
- 部位転がし
- 慢性症状を急性症状とする
- 肩こりやヘルニア坐骨神経痛をすべて捻挫で対処する
これら全てインターネットに載っているし不正請求と言うことがほとんどの方にばれてしまっています。
このようなことがあるので整骨院は怪しいと言う認識を持たれている方が非常に多いです。
また、最近は患者照会が非常に多く、症状のことや原因の事、日数の事まで全て書かなければいけません。
そんな時に整合性が取れていなかったら完全に患者さんからの信頼を失います。
どれだけ腕が良くて素晴らしい先生でも、患者さんも不正請求に加担はしたくないと思います。
稀にそれでもいいから安くしてほしいと言う方はいますけどね。
それは人間性の問題なのでとりあえずおいておきましょう。
私の治療院にいらっしゃる方でも
と言う風な方が本当に多いです。
昔はそんなことなかったけれども、ここ10年ほどで圧倒的に増えた感じです。
正直インターネットも、Twitterも、YouTubeも。
たくさんある中で黒色のものを白色に変えると言うのはもうできなくなってしまっています。
私が執行していた時代は今から20ほど前。
今だから言えますが不正請求の温厚でした。
その時は私も言われるがままに行っていましたが自分で勉強すればするほど明らかにおかしい。
患者照会を持ってこられたときに整合性がなくなってしまいました。
保険がなくなる事は無いとは思いますが、患者さんの信用と信頼を失わないため。
怪しいと思われないためにもクリーンにされた方が良いでしょう。
整骨院あやしいと思われているからこそチャンスがある?
私の近隣の整骨院にも
- 保険の適用するところ
- 保険と自費が合わさっているところ
- 自費治療だけのところ
この3つに分かれます。
保険治療をしているところは今回お話をしませんが、自費治療や自費治療中心でやっているところは
- 保険が使える理由と保険が使えない理由
- 保険よりも自費治療が優れているところ
これらがしっかり説明することができれば、怪しいと言うイメージを払拭できる可能性があります。
私の所のホームページにも実際の患者さんにも
こんな風に説明をしています。
ネットで調べるとこれらは全て出ていますし、Yahoo!の知恵袋などで調べると不正請求の話もたくさん出てきています。
患者さんも正しい知識があるのでそれも知っている方が多いです。
と言う方がいらっしゃいます。
逆に言うと保険でやってほしいと言う方がほとんど来なくなるので自費治療をしていても集客に困る言う事はほとんどありません。
保険を使っているところが悪いというのが言いたいわけでは無いのですが、きっちりと胸を張って仕事をするのであれば保険治療だけでご飯を食べると言うのは正直無理があると思います。
そんなに毎日何十人も捻挫や肉離れの方は来ないと思います。
整骨院はあやしいから証拠があると信頼感がます
整骨院でどれだけ治ると言われても、
- 本当に治るかどうかわからない
- 口で言うのは簡単だけど本当に治る?
こんな疑問を患者さんは持ちます。
それを全て無くすのが患者さんの声
患者さんの声をしっかりと集め続けることが大切です。
改善事例集と呼ばれるものです。
例えば、頚椎ヘルニア。
これに関しては患者さんの中で治ると言うイメージがとても少ないと思います。
整形外科でレントゲンを撮ってもらったりMRIを撮ってもらったときに頸椎ヘルニアと診断されますよね。その時に薬と湿布。胃薬等を出されることが一般的です。
それでも全く改善しない方がたくさんいらっしゃいます。
そんな時にたまたま整骨院のホームページを見て決意ヘルニアが治った事例がたくさんあったとしましょう。
と思っている方も、実際に患者さんが書いた声であったり、ツーショット写真があると
こんな風なイメージになると思います。
改善事例の声は絶対に必要なのでたくさん集めていく必要はあります。
それがたくさんあった状態できっちりと治療ができればあやしいと言う部分が非常に払拭されることがあります。
私の整骨院では改善事例や先ほどお話しをした保険が使えない理由。
そして今からお話をする自費の方が早く治る理由をお伝えすることによって集客に成功しています。
一つの例として考えて下さい。
保険治療と自費治療の1番大きな違いは治療ができる範囲や治療内容によります。保険請求だと請求できるところが決まっているので痛めている部分だけ。した私が治療することができません。でも、人間の体はその部分が悪くてもそれ以外に悪いところはたくさんあります。慢性的な症状やそれ以外のものはやはり全体を見なければいけません。保険治療の場合は1週間に2日とか3日とか行かないといけないイメージがあります。しかし自費になると1週間に1回。メンテナンスになってくると1ヵ月に1回程度で痛みが出ないお体を作ることができます。トータル的に考えると1回の金額は高く感じる方が多いかもしれないですが、トータル的に考えると自費の方が結果的に安くで、時間も節約できます。
このようなイメージで説明をしていくと患者さんもなるほどね。
と言うふうに感じてくれます。
それでも安い方が良いと言うふうに感じる方はそれはそれでいいと思います。
そういう方は自分のコンセプトと合わないだけなので、言い方は悪いですが自分の患者さんじゃないと思った方が良いでしょう。
どんなにおいしい料理でも大絶賛する方もいらっしゃればこんなものまずくて食えないと言う方もいるのと同じように人の好みを100%合わせると言う事はできません。
ただ整骨院あやしいと言うものを払拭しようと思った時にしっかりと説明をして結果を出すことが1番重要だと考えます。
これだけで全てあやしさが払拭できるわけではないですが、患者さんの不安はかなり解消できます。
まとめ
整骨院あやしいと言うふうに検索されることが多いとそれを職業としている私としてはショックを隠しきれません。
ちゃんとやってるのにな。
と言うふうにも感じます。
しかし、患者さんからするとしっかりやっているやってないは関係なく世間一般の整骨院は怪しいと思うのは普通のことだと思います。
だからこそきっちりとやっていないところとやっているところの差が生まれるので、選ばれる理由になると思います。
あやしいと思われるからこそそれをなくすための努力をする。
そうすれば確実に選んでくれる整骨院を作ることができます。
ピンチのこともあるかもしれませんがチャンスに変えることによってイメージを払拭できたらなと思います。
今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
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