2020年以降のコロナ禍をきっかけに、整骨院や整体院でもオンラインでの情報発信に力を入れる先生が急増しました。
中でもYouTubeは「無料で始められる」「検索からも見つけてもらいやすい」などの理由から、多くの先生が導入しています。
しかし現実には、整骨院のYouTubeチャンネルの8割以上が、半年以内に更新が止まっているというのが実情です(※自社調査による)。
さらに、動画を継続して投稿しているにもかかわらず、
「まったく集客につながらない…」
「見られているけど、問い合わせが来ない…」
といった悩みを抱えている先生も非常に多くいます。
そこで今回は、そんなお悩みを持つ先生に向けて、
YouTube集客がうまくいかない2つの根本原因について、具体的に解説していきます。
1. 飛び道具的な表現で信用を失っている
「30秒で治る!」「これだけで絶対に改善する!」
そんな飛び道具的なワードを動画の中で使っていませんか?
一見インパクトはありますが、実際に来院してもらいたい“本気で改善したい患者さん”には響かず、逆に
「なんか胡散臭いな…」「ここってマジで大丈夫?」と思われてしまう危険性があります。
結果として、誤った層の人だけが集まり、リピートもされないということに繋がりかねません。
実際に集客できた方はわかると思いますが、飛び道具を使って集客できた人は治療をしたいと言うよりも
動画で言っていた内容を具体的に教えて欲しい
と言う要望が多かったりします。
特に割引率が低い方、初回が2000円とか3000円、4000円など低単価の場合は注意が必要です。
それでも1回でも来てくれればいいやと思う方はいいかもしれませんが、なかなか継続的に続ける人は本当に少ないです。
忙しい割に売り上げや利益が残らないのは目に見えています。
2. クロージング不足で次の行動につながらない
動画を最後まで見ても、「この後どうすればいいのか」が明確に伝わっていないケースも非常に多いです。
「チャンネル登録してください」
「LINE登録も」
「ホームページも見てね」と指示が多すぎたり、
逆に何も言っていなかったりすると、視聴者は“何をすべきか迷い、結局なにもしない”という状態になります。
大切なのは、明確な導線を一つに絞って提示することです。
たとえば、「この動画が参考になった方は、当院のホームページから改善事例を見て、予約フォームからご相談ください」
このように次にとってほしい行動をハッキリと1つに絞ることで、集客の精度が一気に変わります。
私のところは集客を目標にしているので、必ずホームページを見てもらいます。
いろいろな症状等がありますが、それらの事例などを全て載せているので、信頼感を得るためにもそこだけに誘導しています。
チャンネル登録やいいねなどは特に指示を出していません。
まとめ:本当に来てほしい患者さんに届く発信を
YouTubeはあくまで信頼づくりの第一歩。
✔︎ 派手なワードより、信頼される語り口
✔︎ 行動の指示を明確にして迷わせない
この2点を意識するだけでも、動画の質と集客率は大きく変わります。
本気で整骨院の集客を伸ばしたいなら、ぜひ一度、ご自身の動画を見直してみてください。
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