目次
視聴者さんが知りたいのは、専門特化よりも専門知識がある所？
私の整骨院は専門特化は一切していません。
YouTubeでもいろいろな症状を取り上げています。
実際にいらした患者さんの問診票。
全員症状はバラバラです。
ホームページにもいろいろなものを取り上げながら治療をしています。
専門特化をすると言うよりは、
専門的な動画や専門的なホームページを作る。
と言う風が正しいかもしれません。
例えば、変形性の膝関節症に対する動画を撮影をしたとします。
いろいろな改善方法がある中で、
ホームページでもYouTubeでも
1つのコンテンツだけを掘り下げていきます。
基本的にホームページは症状ページと呼ばれるものですが、1ページ1コンテンツのみ。
YouTubeも1動画1コンテンツのみ。
と言う風な形で作っていきます。
例えば、変形性膝関節症の症状を改善させる動画を撮影したとしましょう。
この方法は肩こりにも効くんですよと言うふうなことを言ったとします。
もちろん嘘ではないでしょうし、実際にすると成果が出るかもしれません。
でも動画を見ている方は、変形性膝関節症で悩まれている方。
わざわざ違う症状を出す必要ありません。
脱線は極力しない様にするって感じです。
ホームページでも変形性膝関節症の専門のページがあるのと、体、全身の痛み、なんでも治せますよ。
と言うのであれば、専門のページがあった方が良いでしょう。
そこにいろいろな知識であったり、あなたの独自の考え方などがあると患者さんからの安心感もあまりす。
専門特化をするなら、徹底的に行う
専門特化を謳うのであれば、中途半端にするのはやめた方が良いでしょう。
例えば、膝の痛み専門。
私の治療院の近くにもありますが、やるのであれば徹底的にやってほしいです。
膝の痛み専門と言いながら、ブログや動画では美容系に走る。
肩こりの改善方法などを話す。
など集客をしたい気持ちはわかりますが、〇〇専門と書いておきながら、中身が全く違う。
と言うことになりかねません。
前回こちらのブログを書かせてもらいましたが、こちらも〇〇専門と書いていながら動画は美容関係が非常に多いです。
美容の方が数は多く取れますからね。
美容関係の動画がダメと言うのではないのでご理解をください。
病院でも内科って書いていながらまつげのエクステをやっていると違和感ありませんか？
ここまでは極端かもしれませんが、一般の方からするとこれぐらい極端になっている可能性があります。
そしてもう一つは、患者さんの改善事例、証拠を集めることが大切です。
これはすぐにできるわけではないと思いますが、膝の痛み専門と言うのであれば、Googleマイビジネス、患者さんに書いてもらった直筆の声。
膝が良くなったと言う声を圧倒的に集めた方が良いでしょう。
1件よりも2件。
10件よりも20件、などのように風がたくさんあればあるほど信頼感は上がります。
賛否はありますが、同業の先生を教えているのであれば、そのような旨も書いた方が良いでしょう。
先生を教えている先生と言うのはなかなかインパクトが大きいです。
また、〇〇先生から推薦をもらっているなどのようなものでもいいと思います。
誰でもそうですが
て言う自慢でしたくなりませんか？
患者さんでも多くないですか？
私はどこどこ病院の〇〇先生の知り合いなのみたいな感じです。
ここに関しては良い悪いと言うのではなく、自分ができるリソースを使うようにしましょう。
本当に自信があったり、これからその症状を伸ばしていきたいのであれば専門特化がいいでしょう
私の知り合いの先生に、小顔のことを徹底的に勉強されている先生がいらっしゃいます。
その先生は他の症状も治せるけども、小顔が1番好きで力を入れたいと言うことで、YouTubeのチャンネルやホームページなど全て小顔1本で集中的に行うようにしています。
小顔を1本で集中的に行うと、情報提供する時が非常に楽です。
小顔の事だけ集中的にすればいいだけです。
中にはほうれい線を減らす方法など若干違うものがあっていいかもしれませんが、基本的に
YouTube、ブログ、ホームページなど
全て小顔の事だけ集中的に情報提供しています。
それを行うことによって患者さんからすると、
と言うふうになります。
効果が出たり、小顔が本当に変わったりすることによって声がたくさんあるので、信憑性もよくあります。
このようにしっかりと1本の軸を集中的に作ると言う意味では専門性を謳った方が専門的なものをした方が良いでしょう。
ただ万人受け全員が専門性を持っているわけではないので、どちらかと言えば1つの動画、1つのブログ、1つのホームページに対して深堀をしながらそれ専用の内容考えていけば大丈夫です。
まとめ
今回は私の治療院にいらっしゃった患者さんの問診票をそのままお見せしました。
冒頭でもお話しをした通り、私自身は専門性を謳っているわけではありません。
今後も専門分野を作ると言うわけではなく、自分の治せる症状を情報提供しながらお話をしていくと思います。
ただ、何でも屋になってしまうといったいどれが強みなのか全くわからなくなってしまうので、その辺は十分に注意をしましょう。
痛みを取ると言う分野では大丈夫ですが、ダイエット、美容、治療。
など、すべて同じところで情報提供はやめたほうがいいと言うことです。
しっかりと自分自身の内容や情報提供すれば、YouTubeで集客する事は十分に可能です。
無料でしかも一生残るのがYouTube。
これからの集客のことを考えてを使わない手はないと思います。
ぜひ参考になさってください。
YouTube動画を習得してみませんか？
私自身も1年間で180名以上の患者さんがYouTubeからいらっしゃいます。
YouTubeを使って集客をしているからこそ自動的に患者さんがリピートしてくれます。
勿論広告費は０円でかけていません。
現在YouTubeを集客するための手順をZOOMにて全国どこからでも受けられる体制を整えています。
YouTubeの非常に良いところはリピート率を気にすることなくあなたの治療を求めていらっしゃることです。
興味がある方は是非下記から概要をご覧になって下さい。
