目次
独断と偏見でお伝えする。整骨院の集客で必要な3つの撮影機材
先に結論からお話しをすると、
- カメラ(スマホ)
- スマホを固定するスタンド
- ピンマイク
1つずつ説明をしていきます。
最後に、私が購入している機材のURL全て貼っておきます。
お手持ちのスマホで十分。撮影の命であるカメラ
まず1番最初にお話をするのは、撮影の要でもあるカメラ。
カメラと言われればビデオカメラ、一眼レフを想像する方も多いのではないでしょうか？
しかしYouTubeで集客するためには今あなたが持っているスマ歩1台で充分です。
特にiPhoneであれば全く問題はありません。
私が現在撮影しているのはiPhone 11。
少し古いかもしれませんが、iPhone 11のアウトカメラで充分きれいな動画を撮影することができます。
このブログの下にも動画がありますが、全て今回の３つで撮影をしています。
勢いで撮影機材を良いものを購入するのはもちろんいいと思いますが、挫折したときにダメージが大きしぐます。
まずはスマホから始めるのが良いでしょう。
また、今の新しいスマホのアウトカメラは本当に機能が素晴らしいです。
一眼レフで撮ったかのようなきれいな撮影ができるので、本当にYouTubeの撮影として行っていくのが良いでしょう。
しっかりと固定をして撮影するためのスタンド
次に紹介するのがスタンド。
ただ通常のスマホスタンドではなく、ビデオカメラや一眼レフを固定できるようなスタンドをお勧めします。
下の写真を見ていただきたいですが、スタンドにiPhoneなどスマホを固定するような金具みたいなものがあります。
これを使えれば、ビデオカメラ、一眼レフ、スマホ。すべてに汎用性がきき撮影することができます。
1台３役と言う状態なので、子供さんの運動会や学芸会。
自分自身のYouTube撮影等全てできます。
金額もそこまで高くないので、収納できることを考えるとスマホスタンドよりもこちらの方が良いでしょう。
使わない時はコンパクトに収納することができるので、邪魔にならないのでいいと思います。
音をきれいに正確に検知するためのピンマイク
以前まで私もピンマイクを使わずにスマホのスピーカーだけで撮影をしていました。
実際にピンマイクを使うともうスマホのスピーカーには戻れない。
そんな印象です。
正直ピンマイクは安いものではありません。
私が使っているのは下のもの。
20,000円少しオーバーをしますが本当に買って良かったと思います。
普段からセミナーをする方なんかは、この商品は絶対に持っておいた方が良いでしょう。
ストレッチ動画やマッサージ動画などしゃべっているときの距離と実際に撮影するときの距離が違うことってありますよね。
説明は近い、ストレッチ動画などは遠いなどのイメージです。
そんな時にどうしても音の入り方が違ってきます。
途中までは音量は良かったけども、急に小さくなったかと思えば、また大きくなる。
と言う風なことが出てきてしまいます。
編集でもちろんコントロールはできるのですがその手間を省くのと、きれいな音質を取るためにピンマイクはあった方が良いでしょう。
そしてもう一つの問題が、
外の音などが意外と入ってしまう
例えば救急車の音だったり意外とするんですよね。
ゴミ収集車の音であったり、クーラーの音なども普段聞かれている音なので、気にはならないのですが、動画になるとやたらと気になってしまいます。
私の治療院の前は道路なので本当にがちゃがちゃうるさく感じてしまいます。
最近は通勤や通学で聞かれる方も多いので、どうしてもイヤホンで聴く形がとても増えています。
そのような形で考えたときに、急に大きな音がなったりとか、音量が違う動画になると、それだけで内容がどれだけ良くてもストレスに感じてしまいます。
初期投資としては少し値がはるかもしれませんが、ピンマイクに関しては一度購入すれば何度も購入するものではないのであったほうがいいと思います。
以上、3つが私が考える動画撮影の3種の神器です。
ここに1つだけ質問や疑問が出てきます。
次はこの質問にお答えしたいと思います。
撮影時のライトはあると最高。けれども、なくても編集で大丈夫？
ライトに関してはあったほうがきれいに撮影ができます。
間違いなく見やすいものになります。
ただ、スマホでYouTubeを見てもらったり、パソコンで見てもらうとわかるのですが、画質が自動的に調整される機能というのがあります。
例えば、高画質である4Kで撮影をしても、実際に見るときには、画質が半分以下になることってありませんか？
どうしてもインターネットが混雑するような時間帯だときれい動画で撮影したとしても、それがそのまま見えるとは限りません。
また、編集をするときに
- ライトをつけたような形で編集できる
- 少し画面を暗くする
- 間接照明を当てている
などのようなことをすることができます。
言い方がとても悪いですが、ライトに関しては編集でどうにでもなります。
音もそれだったらどうにでもなるじゃないか？
と言われそうですが、音に関しては大きくするとどうしても割れてしまったり、ノイズが入ってしまうことがあります。
それが全て悪いわけではありませんが、やはりもともとのクリアな音の方がより聞きやすくなります。
ライトまで買うとかなり予算が上がってしまうのでピンマイクとライトどちらを選びますか？
と言われれば迷わずピンマイクをお勧めします。
YouTubeを続けて行き、ライトがあった方がやっぱりいいなと思えば、ライトの後購入をすると言うふうに2番目に重要なものだと考えてもらえればいいです。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回は私の独断と偏見にはなりますが、整骨院や整体などの治療院が集客するためのYouTube動画の必要な機材3種の神器をご紹介しました。
カメラ、スタンド、ピンマイク
正直、マイクがなくてもカメラとスタンドがあればYouTubeをスタートできます。
まずは1本自分のチャレンジとして撮影してこのまま続けることができそうだな。
となれば次の段階としてピンマイクを買うと言うのもありでしょう。
ぜひチャレンジしていただいて、まずは1本目動画撮影頑張っていきましょう。
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