あなたもYouTubeの概要欄、説明欄を使っていますか?
YouTubeで集客をするのであればこれらをうまく活用する必要があります。
もしあなたが使っていないのであればぜひ参考にしてみてください。
目次
概要欄、説明欄に必ず書かなければいけないこととは?
YouTubeを見ているとあなたの治療院に行ってみたいな。
興味があるな。
と思う方はいらっしゃると思います。
そんな時に1番どんな情報が欲しいでしょうか。
それは治療院のホームページ。
正直YouTubeだけを見て他は何も見ずにいらっしゃる方はほとんどいません。
あなたのことがいいなと思っても
- 料金はいくらかかるんだろう?
- 場所はどの辺にあるのだろう?
- ちゃんと知識はあるのかな?
と言うふうにいろいろな疑問や不安感が出てきます。
それを払拭するためにほとんどの方はホームページを見ると思います。
逆の立場に立ってみるとよくわかると思います。
例えば歯医者さんに行こうと思った時、美容院に行こうと思った時、あなたがYouTubeでその場所を知ったとします。
その時に直ぐに行こうとは思わないですよね。
一度そこの歯医者さんや美容院をネットで調べたりはしないでしょうか?
これと同じ感覚です。
中にはそのままいらっしゃる方もいますが、私のところでは、1年間で1人から2人程度しかいらっしゃいません。
それ以外は必ずホームページを見ます。
という事はYouTubeに沿った内容のページが必要になります。
肩こりの動画を出しているのであれば肩こりの症状でステージ。
腰痛のページがあるのであれば腰痛のページ。
と言うふうにその動画に対して関連するホームページの準備が必要になります。
ここは必ず抑える様にして下さい。
概要欄、説明欄はパソコンとスマホでは見え方が違う
あなたがYouTubeをパソコンとスマホで見てもらうと分かると思いますが、少し違いますよね。
これがPCでみる説明欄です。
これがスマホの概要欄です。
▼を押さないと見ることができません。
パソコンの場合は上3行だけ見えます。
スマホの場合は概要欄、説明欄は一切見えません。
三角のボタンを押さなければ概要欄を全て開くことができません。
パソコンの場合3行だけ見えると言う事は、その部分にあなたが誘導したいページに案内する必要があります。
ことを理解して概要欄にホームページの誘導をしなければいけません。
説明欄の正しい書き方。集客を目的とする手順
次は実際に説明欄に書く順番と項目を説明します。
- 症状ページへの誘導
- SNSへの誘導
- 関連動画への誘導
- 治療院の説明
- ハッシュタグ
以上5つの項目を説明欄に書く必要があります。
症状ページへの誘導
先ほどお話しをした通り症状別ページへの誘導は絶対に必要です。
よくあるホームページへの誘導でどの症状でも全てトップページにしている方がいらっしゃいます。
トップページが絶対に悪いと言うわけではありませんがユーザの気持ちを考えると、トップページよりもその専門のページに誘導をした方がよりわかりやすいです。
トップページはどちらかと言えば全体的に紹介をするページになっているので肩こりは肩こりのページ
坐骨神経痛は坐骨神経痛のページ
と言うふうに書く症状に合わせてURLを貼り付けてください。
SNSへの誘導
Facebook、Instagram、Twitterなどをしている方は 誘導をするのも1つの手です。
ただし治療を受けたい方がInstagramやTwitterを見たいかと言われればそこまで大きく関連は無いかもしれません。
情報を知りたいと言うことで登録する事はあるかもしれませんが、TwitterやInstagramから治療院の集客は少し難しいと思います。
私が行っているのはメールマガジンへの登録とline@への誘導です。
メールマガジンはYouTubeと同じように知識を提供するために行います。
メルマガとLINEの使い方は下記をご覧になってください。
そこから自分のお客に変えると言う事をしていきます。
line@に関しては個別相談を行い、そこから集客につなげると言うことを行っています。
あなたがもしFacebook、Instagram、Twitterなどに力を入れているのであればそちらを中に入れてもらっても構いません。
関連動画への誘導
YouTubeで集客するため、再生回数やチャンネル登録者数を増やすために関連動画誘導させることが非常に重要です。
動画を見ているときにオススメ動画として紹介されるのが関連動画。
YouTubeを開いてトップページにあなたの動画が出てくることをブラウジングと言うような言い方をします。
あなたの動画をたくさん見ている人と言うのはあなたに興味があると言うことです。
ということは、YouTubeを開いた時にトップページにあなたの動画を紹介してくれることがあります。
説明欄の中に関連動画を入れることによって、あなたの動画に興味がある方が他の動画を見てもらいやすくするために関連動画を埋め込んで起きます。
腰痛の動画を撮ったのであれば今まで撮った腰痛に関連する動画を説明欄の中に入れ込むイメージです。
関連動画対策については詳しく書いている記事があるのでそちらをご覧になって下さい。
治療院の説明、案内
ホームページに誘導して見てもらう事は大事ですが、その前にあなたの院の情報がすぐにわかるとより集客につながりやすくなります。
- この中には治療院の名前
- 電話番号
- 問い合わせメールアドレス
- ホームページへの誘導
と言うふうに入れていただければ結構です。
最後にもう一度症状別のURLを入れ込んでもらうと、なおいいですね。
ハッシュタグ(#)の設定
ハッシュタグ#と言うのは
タグ化されることによって同じキーワードでの投稿を瞬時に検索することができたり、趣味・関心の似たユーザー同士で話題を共有することが可能です。
これはTwitterでもInstagramでもYouTubeでも同じ現象になります。
例えば#腰痛と言うのを入れておくと#腰痛で検索するとTwitter、Instagram、YouTubeの記事が出てくると言うようなイメージです。
ハッシュタグ#を入れたから必ず検索されるわけではありませんが、ハッシュタグ#を入れることによって検索される可能性が出てきます。
ハッシュタグ#は基本的にビックキーワードを狙っていきます。
例えば
- #腰痛
- #腰痛ストレッチ
- #腰痛治し方
等のように上位表示されたらラッキーだなと言うような感じで設定してもらったらいいです。
ただし全く関係ないキーワードを入れると意味はほとんどないので、必ずその動画にあったハッシュタグ#入れるようにしてください。
ハッシュタグ#はYouTube中で最高3つしか表示されません。
なので3つだけ設定すればいいです。
まとめ
概要欄、説明欄に入れる内容は以上で全てになります。
視聴者さんがいいなと思った瞬間にすぐ行動に移せるようにURLは必須項目となります。
自分のホームページ誘導していいなと思ってもらったらすぐに予約をできる状態を作るのも大事なことです。
自分のYouTube動画から少しでもホームページに誘導して集客につなげることを行ってみてください。
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