





あなたはこの様な会話を考えた事はないでしょうか?
せっかくYouTubeを上げたのだからフェイスブックにも上げた方がいい!
と。
多くの方が上げていますが、本当にその必要ってあるの?
今回はフェイスブックのYouTubeの関係性について詳しく解説して行きます。
目次
YouTubeを見る方とフェイスブックを見る方のターゲットは同じ?

この質問の答えを明確にお答えできますか?
YouTubeをあげたのだから絶対にフェイスブックにあげた方がいい!!
これには少し条件があります。
あなたのフェイスブックの友達って誰ですか?
- 患者さん?
- 同業?
- 学生の頃の友達?
恐らくどこかに当てはまりますよね。
基本フェイスブックは
- 友達
- 友達がいいねをしてくれた人と友達
- 広告(有料)
この3つに情報が行きます。
あなたのフェイスブック上に、患者さんや見込み客と呼ばれる方っていらっしゃいますか?
もし、フェイスブックで患者さんや見込み客にアプローチできるのであればYouTubeで発信をしてフェイスブックでシェアをしてもいいと思います。
信用も信頼もできるので素晴らしい考え方ですね。
しかし、友達のほとんどが同業であれば本当に集客に繋がるでしょうか?


なぜこのブログはYouTubeでもフェイスブックでもシェアしているの?

私のフェイブックの友達は先ほどお話をした通り
同業が多い
です。
そして、この記事、メルマガなどは同業の方に対して書いています。
そしてそこからセミナーへの案内を行っています。
- YouTubeや記事を書く
- それをフェイスブックに投稿
- 個人のアカウントにもシェア
- そこからメルマガへ登録を促す
この流れで行って行きます。
と言うことは、同業の知り合いが多いフェイスブックはターゲットがあっているからです。
だから毎回この記事などはフェイスブックでシェアをしたりします。
どの媒体でも基本は 誰に が必要

本当の基本ですが、全てのマーケティングやYouTubeも
誰をターゲットとするのか?
この考え方がないと全てブレてしまいます。
今回のタイトルでも書いていますが、フェイスブックに患者さんや見込み客がいないのにフェイスブックにあげても意味がありません。
逆に私の整体院、セラピスト向けに動画やブログを配信しています。
それをフェイスブックでシェアをしても患者さんしかいなければ全く意味がないですよね?
それと同じです。
ターゲットによって何を発信するかを考えないと労力の無駄になってしまう可能性があります。
極端ですが、肩こりにしか悩んでいない地域で腰痛専門のチラシを配る様なものです。
反応なんて取れるわけがありません。
稀に友達申請はしていなくても検索で探す場合もあります。
その様な場合は本当に1年ね数人くる場合もあります。私は過去6年間で2件のみです。
もし、フェイスブックグループに患者さんの集まりがあれば?

この場合はどんどんYouTube動画をあげてシェアするべきです。
なぜならターゲットと媒体があっていますからです。
誰に、何を使って、どの様な内容を伝えるか
この3つがきっちりと積み重なっているのであれば成功します。
しかし、正直フェイスブックで患者さんが沢山大量にいると言う方は本当に少ないのではないでしょうか?
もし、あなたのフェイスブックにグループがあるのであれば、是非シェアをしてみてください。
フェイスブックとYouTubeの相性は最大限に発揮します。




まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の考え方があると、どの媒体を使ったでも同じ考えを持つ事ができます。
- フェイスブックがいい
- YouTubeがいい
- ツイッターがあつい
- インスタグラムがあつい
- やっぱりチラシだ!
などの情報に惑わされる必要が無くなります。
最終的にはターゲットの話になってしましたが、絶対に必要なところなのでしっかりと理解をしてフェイスブック、YouTubeを使いこなして下さい。