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コメントは表示それとも非表示にしたほうがいいのか?
コメントは基本的に表示するべきです。
悪いコメントもいいコメントも両方ともつくのがYouTubeでの特徴でもあります。
そしてどのような形でもそのコメントを見ることができます。
コメントは関連動画対策にしても、ブラウジング機能、SEO対策。
すべてにおいて有効に働いてくれます。
まず1番最初に悪いコメントといいコメント。
その対策からお話をしていきます。
悪いコメントはどう対応すればいいの?
答えからいうと
真摯に返信をして下さい。
概要欄に文章をかくとSEO対策になります。
実はコメントも同じ様にSEO対策となります。
概要欄に書き方はこちらかご覧になって下さい。
コメントの3つの側面からお話をします。
- コメントがつくということは、見てくれる方がいるということ。
- 自分の動画を見直す機会がある
- 自分の動画に興味があると言うこと
といことが言えます。
デメリットばかりではありません。
例えば10個のコメントがあり、その中の1つが評価の悪いコメントだとします。
その場合1割なのでそこまで気にしなくてもいいです。
勿論正論のコメントだとそれを修正の判断材料とする必要があります。
全員が共感するというのは現実的には無理です。
動画の再生回数が少ないのでBadが多ければそれは悪い動画の可能性があるので動画内容の見直しをして下さい。
(グットボタンとバットボタンの数でも動画評価が上がります)
どれだけいいコンテンツをあげてもBadボタンが付くこともあります。
設定によってはコメントを入れないこともできますが、コメントを入れることでそれを見る方にとっていい影響を及ぼすことがあります。
私も実際にあったのですが
悪いコメントが付いた際にそれに対して返答をしました。
内容はこんな感じ
『こんな内容は知っている。もっといい内容をあげろ』
みたいな感じでした。
それに対して
『この動画をご覧になって多くの方が喜んでいます。もしかしたら○○さんには合わなかったのかもしれないですね。お役に立てずに申し訳ないです。他の方が上げている動画やいいものもあるのでそちらをお探しにになって下さい。』
この様なコメントを返しました。
するとコメントを見方が
『あのコメントを見てくることを決めました!』
という事でいらっしゃった方がいらっしゃいました。
不思議ですよね。
正直に言うとそれを見ている方が信頼してくれる。
正直私は狙ってこのような事を書いたわけではないのですが、受け手側は真摯と判断をしてくれたみたいです。
その様な理由からコメントはしっかりと書かれた方がいいです。
この返答をしてコメントをみて来られた方が2名いらっしゃったので決して間違った方向ではないということです。
コメントをする際の注意点
コメントで注意点もあります。
コメントでは絶対に喧嘩の様な事はしない様にして下さい。
もしその様な事をしてしまうと周辺で見ている方からするとみっともない状態になります。
先ほどと同じ理由で来てくれると言う方がいらっしゃると言う事は、逆に言うと去ってしまう方もいらっしゃると言う事です。
せっかく時間を作って自分の動画をみてもらうのに嫌な気分にはしてほしくないですからね。
あくまでも情報提供をすることが一番の目的なのでそこを間違えないようにしてください。
いいコメントはどうする?
これは考えることもないかもしれないですが、
喜んでいる方にはこちらも喜んで返してあげて下さい。
- お礼を言われる
- 驚き表現で表してくれる
- 他の方に教えてあげる
などの様な形で喜んで頂けます。
その場合は素直に喜んでください。
youtubeコメントの雛形
コメントの対策もある程度雛形を作っておくと楽に対応することができます。
私が実際に行っているコメント対策について明記しておきます。
感謝のコメント
感謝のコメントに関しては特に考える必要はありませんがありがとうと言われたり本当に良くなりましたと言うようなコメントをでなければ。
- 少しでもお役に立ててよかったです
- 他の方にも教えてあげてください
と言うようにお答えをしています。
質問に対する返答
〇〇の場合はどのようにすればいいですか?
と言うように単純に質問でコメントをされる方がいらっしゃいます。
そのような場合は通常どおり〇〇の場合は〇〇を教えてあげれば結構です。
などの様に普通に返答をしてあげてください。
悪いコメントに対する返答
- 役に立たない
- 自分には合っていなかった
- 治らない
多いパターンです。
役に立たない
〇〇さんの状態にはあまり効果がなかったみたいですね。他の方の動画をご覧になってい試してみてください。
自分には合っていなかった
〇〇さんの症状には合っていなかったのかもしれませんね。ストレッチも人によって合う合わないがありますので無理をなさらないように行ってください。
治らない
もしかしたらセルフケアでは症状の回復に限界があるかもしれないですね。痛みやあゆみが強い場合訪れるようにしてください
上記3つのパターンで行うことによって参考になさってください。
まとめ
コメントがつくことは決して悪いことではありません。
何かしら興味を持ってくれていると言うことです。
そこから集客に繋がることもあるので絶対に喧嘩などはしない様にだけしてください。
コメントを上手く活用しましょう。
コメントがたくさん付くと動画の評価も上がります。
怖がらずコメントを表示させるようにしましょう。
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