
目次
患者さんに理解してもらうためその方がわかる言葉を用いて説明をする
今回の最終結論は
患者さんが1番反応する言葉を用いて表現できれば集客、リピート率は向上します
患者さんの疑問に答えることができればYouTube動画は確実にうまくいきます。
どういうこと?
と思われる方もいらっしゃるでしょう。
腰痛で考えてみましょう。
患者さんに

患者さんに聞かれたときにあなたはどのように答えるでしょうか?
色々な答えがあると思います。
- 姿勢が悪く腰に負担がかかっているからです
- 筋力が少ないからです
- 骨盤が歪んでいるからです
- 腰の筋肉が硬くなっているからです
もっと専門用語を羅列する場合には

とこんな感じです。
これが全て悪いわけではないですが、これを違う表現で言い表せるともっといいです。
姿勢が悪いという事を説明するとしますね。

文章は少し長いですが、イメージとしてはこんな感じです。
事実を言うのはもちろん大切なのですが、それだけでなく日常生活の状態に落とし込めるかがもっとわかりやすくなります。
肩こりで考えてみましょう。
これも同じように

この説明だとおそらく釣りをしている方では分かりやすいと思います。
もう一ついきましょう。ストレートネック。

専門用語を使うのはもちろん絶対にダメとは言いませんが、その方の日常生活上で表現できるようなものがあったほうがよりわかりやすくなります。
これは動画の中でも同じようなことがいえます。
先程の肩こり、腰痛、ストレートネック。
全てにおいて動画の中で説明をするとこの先生の表現でわかりやすいな。
面白いな。
と言うふうに感じられます。
このような説明があったほうがよりふに落ちやすいと言うことになります。
症状や悩みに対して説明タイプを持っていくことが大切です。
動画で集客し続けるためには今のネタをどれだけ持っているのか?
わかりやすい動画を作り続けるためには今上記でお話をしたネタをどれだけ自分の中で考え抜くのかと言うことが大切です。

と言う表現をするときに

と聞かれたときに今のような答えが思い浮かぶかどうかです。
全ての質問などをあらかじめパターンを持っておくことがとても大切です。
患者さんがわかりやすい、視聴者さんがわかりやすい状況にするためには何が必要なのか?
と言うことを徹底的に調べる必要があります。
また、1つでもこのような例え話が出てくるといろいろなものに使い続けることができます。
先程の腰痛でお話をしたように、
腰が痛くなるにサボっているところがたくさんある。だか違うところを治療がいるんだよ。
と言う表現がどこでも使えます。
このような形で自分自身の鉄板の説明方法をたくさん持っておくことをおすすめします。
これができるとどんな症状でも簡単に説明ができます。
動画で集客は決して難しくなく、リピートが確実に取れる方は動画も必ずできる
得意不得意はあるかもしれませんが、患者さんの前でしっかりと話すことができ、リピートも取れている方はYouTubeで撮影しても全く問題はありません。
なぜならば、技術ももちろん治療には大切ですが説明であったり患者さんが理解しやすいように噛み砕いて話すと言うのは治療と同じ位重要だからです。
患者さんからしてもこの先生の説明わかりやすいからとてもいい。
と言う風な状況になっていると思うのでわかりやすさや表現を変えて話すと言うのは非常に重要です。
私が今まで色々な先生とお話をしている中で、売上が高い先生やリピート率が高い先生はやはり
コミュニケーション能力がとても高い
です。
技術は勿論、人を楽しましたり話していて勉強になるな。
と感じる先生は共通点があります。
テクニック的な事はたくさんありますが動画で違う表現で言い表せながら症状の説明をしてみる。
と言うふうなことを癖付けていけば必ずわかりやすい動画を作ることができます。
ぜひチャレンジしてみてください。
YouTube動画を習得してみませんか?
私自身も1年間で180名以上の患者さんがYouTubeからいらっしゃいます。
YouTubeを使って集客をしているからこそ自動的に患者さんがリピートしてくれます。
勿論広告費は0円でかけていません。
現在YouTubeを集客するための手順をZOOMにて全国どこからでも受けられる体制を整えています。
YouTubeの非常に良いところはリピート率を気にすることなくあなたの治療を求めていらっしゃることです。
興味がある方は是非下記から概要をご覧になって下さい。