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整骨院、鍼灸院、整体院。今の流行の新規集客方法は？
ほとんどの方が新規集客を一生懸命頑張っていると思います。
私もSNSの中でもYouTubeが非常に得意で、日々情報発信をしています。
中にはチラシであったり、ホットペッパーやホットペッパービューティーなどのような媒体なしながら集客をしている方もいらっしゃると思います。
しかし、どの媒体にも共通して必要な事は
患者さんの声
これが最も大切だと考えています。
ホームページであれば
- 雑誌に掲載されまた
- 同僚の先生を教えています
- 本を掲載しました
などのようにいろいろな方から支持をいただいたり、すごいと言うことを見せる取り組みをしていると思います。
雑誌であれば5万円から10万円出せれば誰でも掲載できます。
本も50万円程度であれば自費出版することができます。
私も本を書きました。
書店にはなく、AmazonとKindleのみで受注注文で本が手に入る仕組みです。
もちろん売れれば印税も雀の涙ほど入ります。
同業からの推薦の声も知り合いに頼むなら書いてもらえます。
言い方悪いですが、このようなものは誰でも簡単に獲得することができるんです。
もっと平たく言うと、お金さえ払えば、いくらでもできます。
因みにモンドセレクションってありますよね？
私は出した事はないですが、こちらのページに詳細がありますが、25万円払えば出すことができます。
でも、この中でお金を払っても唯一難しいのが
実際に悩まれている方の声
改善事例や症例なども同じことが言えます。
さくらを用意して書いてもらう事はできますが、声の質で問題があります。
ここは後述します。
改善事例、患者さんの声がないと、それを見た人の心境はどうなるのか？
患者さんの方や改善事例がなければ、それを見た患者さんはどのように思うでしょうか？
先ほどお話をしたように、いろいろな権威があったとしても改善したと言う声が0と言う場合と。
上記のようなものはあまりないけれども、患者さんの声や事例が1000件ある。
どちらの方が受けてみたいと思うでしょうか？
明らかに患者さんの声や事例があったほうがいいと思いませんか？
どれだけ凄くても結局
あなたのところにいって本当に治るの？
これが1番知りたいんですよね。患者さんは。
別に雑誌に載っていても、本を書いていても、同業の先生から推薦をもらってもどうだっていいんです。
1つの要素にはなりますが、ないよりはあったほうがいいと言うレベル。
治せるといことであったり、こんな症状にも対応できるよと言う認知をするためにいろいろな施策を取ります。
それが有料のものもあれば、無料のものもあります。
それらを考慮した上で、患者さんを集客していくのですが、最終的に患者さんが見るのは、ホームページの見栄えでも何でもなく、本当に自分と同じように悩んでいる方が治っているかどうか。
これが1番気になるところだと思います。
患者さんの声は手書き？もしくはインターネットの文字？
患者さんの声には２種類あります。
- 手書き
- インターネットの書き込み
両方とも増やしていくのが最適解ではありますが、私は
手書きにこだわります
手書きのメリット
あなたは1度位口コミとして手書きのものを書いたことがあるでしょうか？
ホテルなどは比較的手書きの評価を書いているものが多いと思います。
言い方は失礼かもしれませんが、正直
手書きは非常に面倒くさいです
長い文章を書くと言うのは、非常に面倒でもありますし、ハードルが高いです。
しかし、その分手書きで書いていくと本当に治っている方や感謝をされている方に書いていただく必要があります。
上記のものがそうですが、私も症状が良くなり、状態が良くなったときに書いてもらうので患者
さんもかなり丁寧に長文を書いていただけます。
これを他の人が読んだらどう思うでしょうか？
リアルの生の声が聞こえるので、信憑性が本当に出てくると思います。
年齢や悩みなどもこんなふうに書いてくれる方がより信頼できる所になります。
インターネットの書き込みのメリット
今であれば
- エキテン
- ホットペッパー
- Googleマイビジネス
などの口コミがあります。
これらを書いていると数がどれぐらいの数があるかというのが一瞬でわかります。
Googleマイビジネスの口コミが5件の治療院と200件の治療院であれば、200件の方が有利になってくると思います。
先ほどと同じようにお願いする必要はありますが、口コミの数が多くて、評価が高ければ患者さんに選んでもらえる可能性は大いにあります。
ただ、ここからは、私の個人的な意見になりますが
割引をしたり何かプレゼンをしているところは口コミを書いてもらわなければそれを受けることができない。
と言う方が一定数いらっしゃいます。
口コミを書いてもらうのには非常に有効だとは思いますが、正直その場で悪かったとしても、目の前に人がいる状態で低い評価をつける事はほぼできないと思います。
口コミを見ていると
- ありがとうございました
- 助かりました
- 気持ちよかったです
みたいな感じのとりあえず一言だけ書いたんだなと明らかにわかるような口コミだと。
私はほぼ強制的にかかされたんだろうなと言う感覚を持ってしまいます。
実際に私が見たわけではないので、絶対と言うわけではありませんが、 数だけとりあえず多ければいいんでしょと言うのは違うと思います。
手書きの口コミもそうですが、どれだけ長文であったり、具体的な内容を書いてもらう日が、一定の数よりも大事になってくると思います。
まとめ
今の世の中情報がたくさんありすぎるため、取捨選択が非常に難しいです。
そんな時にはいろいろな要素があるものの、口コミというのは昔から変わらず最強の方法だと考えています。
すぐに口コミの数が増えるわけではありませんが、特に手書き等に関しては地道に患者さんに来てもらい、しっかりと治して口コミの手書きをもらう。
これを永遠に続けていく必要はあります。
集客が難しい時代だからこそ、このような地道に行うと言う事はすごく重要だと考えています。
患者さんの声、ぜひ日々きっちりと取るようにしていきましょう。
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