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どのタイミングでやっても競合がいる。それでも勝ててしまう理由とは？
あなたの地域とYouTube上の人は競合にならないから
これが結論になります。
そして、どの業種でもそうですが
どの時代、どのタイミングでやっても競合はいる
この前提を忘れてほしくないのと
新幹線でくる方をメインターゲットにしていないのであれば全く問題ありません。
全国から患者さんが来ます。
ってありますよね。
勿論それは間違ってはいないと思います。
私もYouTubeから広島、和歌山、東京、神奈川など、色々なところからきます。
ホテルをとってわざわざ３日連続で治療を受けられる方もいます。
しかし、その人数は全体の5％程度。
100人いたら5人程度。
ほとんどの方が電車、車、自転車な1時間程度で通える方が多い現状です。
YouTubeだけの勝負で考えて下さい。
私の整骨院は兵庫県。
凄い先生（チャンネル登録者数が50万人）が徳島県にいたとします。
YouTubeだけで考えると私が3万人なので10分の1以下です。
しかし、わざわざ兵庫県から毎回車、高速バスを乗って徳島県にいくでしょうか？
私と競合になるでしょうか？
正直競合にならないです。
YouTubeの中では私のところが負けていても、実際にいらっしゃることを考えると地域って関係なくなります。
そう考えると、競合はYouTubeの中にはいないという事になります。
この前提をまずは知って頂きたいです。
だから、どのタイミングで初めても大して競合にはならないのはこのためです。
あなたが動画で勝てるのは競合調査をすればすぐにわかる？
私は前回この様な記事を書きました。
この記事は、簡単に言うとYouTubeで集客はするけど、YouTubeだけで勝負をしなくてもいいよ。
と言う内容。
色々な媒体を使って多方面から攻めて行こう。
と言う感じです。
動画を出せば、
Instagram、X（Twitter）、ブログ、Googleマイビジネス、LINE＠など媒体は沢山あります。
そして、動画をしっかりとやっている方が地域にどれだけいるのか？
ここがとても大切です。
競合の数は地域によって全く違います。
例えば私が開業しているのは兵庫県西宮市
人口は50万人いません。
で西宮市は200件を超える整骨院があります。
鍼灸院、マッサージなどは入れていません。
マンションなどの個人も入れると倍近くあるのではないかと思います。
私の整骨院から半径２キロ圏内でも40件程度あります。
地域によってはもっと多い所もあると思いますが、この地域の中できっちりとYouTubeをしている所はどれくらいあるのか？
実はあまりまりません。
私よりチャンネル登録者数が多い方などはいます。
でも、美容系であったり、１分間で治る。
などの様に収益を目的とされている動画がとても多いです。
だから、全く競合にはならないとまでは言わないですが困る感じにはなりません。
地域で動画を出している方がいない地域はかなりのチャンスです。
ホームページは以前はあるだけで集客できた時代もありました。
内容なんてどうでもよくて、ない方がほとんどだったのであればOKみないな感じ。
整骨院も、競合がいない何十年も前は、看板があるだけで集客できました。
ほぼ、いれぐい状態。
しかし、現在はホームページはあって当たり前。
整骨院も選べないほどある。
こんな状態だと入れ食いを作る事はまず難しいです。
広告費もどんどん高騰しています。
しかし、自分の地域にYouTubeをされている方がいないとどうでしょうか？
あったとしても、とりあえず撮影しました。
と言う感じだったらそれだけでも動画見て集客できる人。
動画をみてホームページを見ていくれる人。
そんな方が増えていきます。
Googleで検索をしても自分の動画がでてきます。
こんな感じで地域を独占できる可能性があります。
症状によっては、何十万人といるチャンネルでも全く対応していない症状もあります。
エンタメではないので、網羅なんてできないからです。
そうなるとチャンネル登録者数100人とチャンネル登録者数が20万人のチャンネル。
これでも集客はチャンネル登録者数に比例は一切しません。
どれだけ強いチャンネルがあっても、全く問題がないのはこのためです。
自分の地域に強い競合がいても、自分と攻め方が違えば全く競合になりません。
YouTubeの収益で考えると私も競合に比べるとぼろ負けですよ。
それとこれとは分けて考えて下さい。
競合がいるという事は、それだけ自分のYouTubeをみてもらえる可能性がある
逆張りの考え方でお伝えします。
戦略的な部分も入ります。
例えばわかりやすく腰痛で考えてみます。
１、５分で治る腰痛に効果のあるストレッチ
これ喜んで見る人いますよね。
で、自分の動画は
２、腰痛の人が絶対にやってはいけないストレッチ
こんな風に作っとします。
どちらが反応がいいかと言うと
１です。
パット、さっとできる方法の方が人は魅力的に感じます。
カップラーメン形式と私は呼んでいます。
しかし、１の動画をみても治らない、痛みが強くなった方も必ず一定数います。
その方にターゲットを狙って動画を出します。
コバンザメ商法になりますが、短期間で治すのは難しけど、この方法をすれば確実に良くなる。
こんなイメージで動画を撮ります。
この様な感じで行っていくと、チャンネル登録者数の多い少ないなんて関係ありません。
後発組も勝ててしまいます。
普通に考えたら５分で治る、一瞬で、１分で治るなんてあり得ませんからね。
これで集客できてもリピートは難しいですよね。
だって１分で治るって書いておいて、実際に来たら
明らかに辻褄が合わない。
脱線し過ぎているのでこの辺にしておきましょう。
まとめ
最後は少し過激な事を書きましたが、基本的YouTubeだけで戦う必要もないし、競合がいても勝つことができます。
私の治療院の周りにも競合は沢山います。
しかし、動画で情報発信をし続けている人ってごくわずかです。
そして、集客を戦略的におこなっている方もわずか。
収益をメインで考えるのでなく、集客を考えるとまだま競合がいてもあなたの地域からいらっしゃる可能性が高いです。
今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
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煽りは入れていません。
勿論広告費は０円でかけていません。
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