キーワードプランナーって言うのをまずは説明します。
腰痛ストレッチと検索します。
すると
こんな感じで出てきます。
検索結果が出て来ることがで月に検索される回数がわかります。
それと同時に腰痛ストレッチに付随するキーワードも候補として上げられてきます。
これがキーワードプランナーと呼ばれるものです。
今回はキーワードプランナーと言うものに触れていきたいと思います。
目次
タグ決めに必要?キーワードプランナーは誰でも使えるの?
Googleアドセンスと言って広告を出している方は無料で使えます。
しかし、広告を出していない方にはこの機能を使う事ができません。
厳密には正確な数字が出てきません。
実際は私がYouTubeでキーワードを選択する際に使っているかと言うと、
キーワードプランナーは使っていません。
これでブログが終わってしまいそうですが、ならどうやってキーワードの選定をするかを説明して行きます。
キーワードプランナーは確かに便利なのですが、YouTubeの場合、もっと簡単に決める方法があります。
検索需要はそこまで気にする必要はありません。
YouTubeでキーワードを選定する時は何から決める?
ブログを大きく違う事は
自分の記事を見ている際に他のブログは出てきません。
しかし、YouTube動画はその他の動画が関連動画として紹介されて行きます。
これが大きく違うとこです。
自分のホームページやブログに違う方が入ってきたら嫌ですよね。
だからYouTubeの場合は関連動画対策を中心に行って行きます。
詳しい関連動画に関しては下記をご覧ください。
キーワードを決める際には3つの部類に分かれます。
- ビックキーワード
- ミドルキーワード
- スモールキーワード
ビックキーワードは1文字、ミドルキーワードは2文字、スモールキーワード3文字
基本的にスモールキーワードからせめて行きます。
例えば肩こりストレッチ
このキーワードは検索需要が非常に多いのです。
しかし、上位にあげるのは決して容易ではありません。
また、肩こりストレッチで来る方と言うのは正直あまり多くはありません。
なぜなら悩みのレベルに差がありすぎるからです。
肩こりストレッチだと範囲が広すぎるのです。
YouTuberであればここをしっかりと狙う必要がいるかもしれません。
しかし、私はYouTuberではないのでそこは狙いません。
集客をきっちりしようと思うとどちらかと言えばニッチなものを狙う方が集客できやすい傾向にあります。
なぜなら悩みが深い方がとても多いからです。
検索の数だけで勝負するのではなく、その方の悩みベースで考えた方が視聴回数は少なくても集客できる可能性が非常に高くなります。
キーワードプランナーで検索をかけて需要が多いのを狙って行くのではなく、悩みベースで物事を考えて行きます。
だからこそ基本的にキーワードプランナーは使いません。
上記で説明した内容と少し相反する部分はありますが、キーワードを選ぶときにはニッチなものと王道のものとややニッチものを選ぶようにしてください。
例えば腰痛ストレッチなら
腰痛ストレッチ朝
腰痛ストレッチタオル
腰痛ストレッチ立ったまま
などの様に、少し具体的にシーンを合わせた方がイメージしやすいです。
この中だと、朝一番にできるおすすめの腰痛ストレッチ
などの様にシーン別に考えても良いですね。
腰痛ストレッチ朝の場合は本来ならこのままの並びが理想です。
腰痛に効果のあるストレッチ。朝一番に行うと効果抜群!
みたいな感じが良いですが、文章的におかしい場合は多少外してもOKです。
これは正直検索需要が多くはないですが、ドンピシャの方には
私のための動画だ!!
となるので来院してくれる可能性があるからです。
YouTube用のサジェストキーワードというのがありますので、そちらからキーワードを選んで検索的にヒットするかと言う方法をされることをお勧めします。
キーワードの具体的な決め方は下記からご覧になってください。
キーワードを決める際のおすすめツール
キーワードプランナーを使わないのであれば何を使えばいいのか?
それが今からご紹介をするツールです。
ラッコキーワードを一番おすすめ
私はラッコキーワードだけしか使っていません。
実際に使ってもらうとわかりますが、
かなり使いやすく魅力的です。
こちらがサイトですが、ビックキーワードを入れるとミドルキーワードがでてきて、それをすると次にはスモールキーワードが出てきます。
実際にyoutubeでもGoogle検索でも同時に検索されている部分が出ます。
こんな感じで一覧が出てきます。
キーワードがこれだけあるとネタに絶対に困りません。
現在私のチャンネルでもこのキーワード数全て網羅してないですからね。
まとめ
- キーワードプランナーは必要ない
- ビックキーワードを狙うのではなく、症状やシーンに絞る
- 再生回数にこだわるのではなく、集客にこだわる
この3つを中心に考えて下さい。
集客をするための動画と再生回数を伸ばす動画は分けて考える必要があります。
どうしても再生回数やチャンネル登録者数に目が行きます。
そうではなく、自分に院に人が呼べるかどうかの基準で考えて実践をしてください。
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