目次
動画は消す前提で作成する
動画を作成するときに最初からうまくいく人はいません。
実は現在までに1000本以上の動画を撮影してきました。
しかしそのうちの200本以上は既に削除しています。
なぜならば最初に撮った動画はあまりにもクオリティーが低すぎる。
これが1番大きな原因です。
カメラも全く性能の良いものは使っていませんでした。
編集のソフトやアプリも今のように良いものがほとんどなく、パソコンのインカメラで撮影をしていました。
以前に撮影した動画もある程度は今も残っていますが、画面は暗い、醜い、カットはしてない、内容はグダグダ。
そのような状況でした。
今からもし動画を作成しよう。
現段階で集客ができていないのであれば、1つの目安として100本を作るようにしましょう。
この数字は最低ラインだと考えています。
100本の動画あれば確実に集客ができるのか?
正直言うとできません。
できませんというか、できるように作らなければ集客をするのは難しいでしょう。
適当に作った動画や、とにかく100本を目指すために作成した動画。
このような状態では集客はかなり難しいです。
5年前であれば、YouTube集客をしている方もかなり少なかったです。
治療院の方も少人数だったのですが、ここ2、3年で一気にYouTubeへの参入が増えました。
ほとんどの方はYouTubeで収益を狙っていることを目的としているみたいですが。
YouTubeで集客と収益を狙うのは全く変わってきます。
違いなども説明をしているので下記のブログをご覧になってください。
本数は最低100本必要と言いましたが、削除することを前提に動画を作成する。
そしてもう一つは練習のために動画を撮影する。
いきなりうまく完璧に話せる人なんかいません。
慣れているいる人でも、いざカメラの前に立ちしゃべると話が止まってしまうと言うことも少なくありません。
現在でも私の動画は決してスムーズに話しているわけではありません。
しかし、ある程度慣れてきているので動画の撮影をする時緊張したり、カンニングペーパーを見る事はほとんどありません。
頭の中で構成して、構築してしゃべることができるになっています。
それも単純に慣れているかだけです。
特別な能力はありません。
そのような理由からも100本は最低でもないと練習にも、動画になると言うことも難しいと言うことです。
因みに私が初めて集客できたときの動画の本数は60本です。
YouTubeで集客するために必要なのは動画の数と動画の構成
動画の本数と言うのはやはり必要にはなってきます。
練習の意味も含めて初めからうまく撮影できる方はいません。
本数をただ単に増やせば良いというものではありませんが、初動において本数はやはり重要な1つの目安となります。
そしてもう一つ大切なのが動画の構成。
本数と同じように適当な内容を話していたり、ダラダラと内容が続くと視聴者さんは飽きてしまいます。
どれだけ内容が素晴らしくても、継続的に見られないとYouTubeでの集客は非常に難しくなってしまいます。
話し方や編集での差はありますが、人を引き込ませるための動画の作り方というのがあります。
ここでは概論だけをお話をしたいと思いますが、
自分の治療院の名前と、地域、自分の名前
これは絶対に入れるべきです。
〇〇チャンネル等のように入れる方もいらっしゃいますが、集客できるのは遠方の方よりもやはり近隣の方の方が断然多いです。
地域の近い方の方が通院しやすいからです。
遠方の方もいらっしゃいますが、現実的に考えて片道2時間位かかるところを1週間に1階通院するのは難しいです。
動画を見てどのようなメリット、最終的にどのような結果を得られるのか
最初に結論をお話をしたり、どのような方に動画を見ていただきたいのか。
どのような悩みが解決できるのか。
そのような内容をお話しします。
テレビをイメージしてください。
テレビのCMをするときには、1番のクライマックスシーンや1番面白いところ。
オチの部分も1番最初に持ってきますよね。
もちろん全て見せるわけでは無いですがその最終的な面白いところにいくためにいろいろなストーリーがあるわけです。
それと同じようにYouTubeでも1番重要なところ、大切なところを伝えてそれをするために何をすればいいのか。
という構成にしていくと最後まで見たいなと言うふうになります。
冒頭にこけるともちろんその後はないんですけどね。
理論、この動画を撮ろうと思ったかなどの説明
理論の話がすごく好きな方もいらっしゃれば、動画を撮ろうと思ったきっかけに共感する方もたくさんいらっしゃいます。
ダラダラお話しする必要はありませんが理論をお話しするのは必須だと考えています。
実践編
ここまできてようやく改善するための実践方法をお話しします。
内容に関しては注意点だったり、方法だったりいろいろなパターンでお話をしていきます。
最後にまとめ
動画の総括を1番最後にお話をします。
まとめの部分に自分のホームページにご案内するように売り込みをしていきます。
動画の構成はこのような流れで作っています。
YouTubeの概要欄のほうに目次と呼ばれるものがあります。
目次に上記のタイトルを入れていくと、視聴者さんも自分が見たいところから順番にカーソルを合わせで見れるようになっています。
本でも最初から全て読む人もいらっしゃれば、途中や最後から読んで1番最初に戻る。
などのようにウロウロ移動しながら読む方もいます。
動画も同じように一定の流れではなく、うろうろしてもいいように目次を作る必要があります。
目次の作り方は下記に載せておくので参考にしてみてください。
まとめ
今回お話をしたのは、YouTubeで集客するためにはどれぐらいの本数が必要なのか。
について説明をしました。1つの目安としては100本。
しかし動画の構成が悪ければそれでも集客ができない。
というのが最終的には結論となります。
私も200本以上の動画を今まで削除してきました。
1番最初からうまく話せるわけでもなく、うまく撮影ができるわけでもないので削除する前提で動画を作るというのが1番重要です。
1番最初からうまくできれば1番良いですが、練習も必要ですからね。
上手くなるためにはある程度慣れも必要です。1つずつ頑張っていきましょう。
もし、少ない動画の本数で確実に集客をしたいのであれば
定期的にYouTubeセミナーを行っています。
現在私が行っているYouTubeの集客方法を全てセミナーではお伝えしています。
もしあなたがYouTubeを通じて無料で24時間365日集客をし続けたいと思うのであればぜひこのセミナーにご参加ください。