YouTubeSEOって本当に効果があるのか?集客をするための優先順位とは?

あきこさん
斉藤先生。最近YouTube SEOと言う言葉をよく耳にします。YouTubeを上げるとすぐに上位に上げることができる。本当にこれをして効果あるのでしょうか?
齋藤
そうですね。最近本当にYouTubeの集客をすると言う方が増えてきましたね。明子さんはYouTubeを上位表示させたいと思いますか?
あきこさん
う〜ん。集客をしようと思うとやはり上位表示は必要ではないかと思っています。
齋藤
確かにそうですね。しかし上位表示と言うのはあまり関係はありません。関係がないと言うよりも集客するためにはそれよりももっと大切なことがあります。

あなたも一度ぐらいはYouTubeで上位表示をさせるのは重要。

と言うのを聞かれたことがあると思います。

果たして本当にYouTubeの検索窓で上位表示をする必要があるのでしょうか?

今回は私のYouTubeチャンネルのアナリティックス分析と実験的に動画を作成し上げた分析結果をご紹介します。

YouTube上で戦うための3つの施策

YouTubeで集客するためにただ闇雲に動画を作成してアップロードしても集客はできません。

いろいろな手順がある中で行うべき事は3つだけです。

YouTube SEO

最近はFacebookの広告やネットのされると

すぐにYouTube SEOで上位に上げることができる

などと謳った広告をよく見るようになりました。

確かにYouTubeでSEOを上げるのはすごいかもしれません。

しかし、YouTubeでSEO上位なかったからといって新規集客につながるわけではありません。

この辺は後ほど詳しくお伝えをしていきます。

実際に私が実験的に動画を出して順位の変動とアナリティクスを追跡しています。

関連動画対策

関連動画と言うのは下の写真のようにパソコンだと横に、スマホだと下に動画が一覧として出されます。

このように関連動画として出てきます。

関連動画を行うことによって再生回数が多い動画や人気のある動画のサイドや、下に自分の動画を出させることが可能になってきます。

言い方は悪いですがコバンザメ商法のように戦っていくのが関連動画対策です。

チャンネル登録者数が少なかったり、再生回数が少なくても評価が高いと関連動画に出してくれる可能性があります。

ブラウジング機能

ブラウジング機能と言われるとなんだかとても難しいと思いますよね。

関連動画との違いがわからない方もいらっしゃると思いますので簡単に言うと

  • 動画を再生しているときにサイドや下に出てくるのが関連動画
  • YouTubeのトップ画面を開いたときにおすすめ動画として出てくるのがブラウジング機能

大きな違いとしてこの2つを考えていただければ結構です。

YouTubeを開いたときにトップページに自分の動画出されると再生される可能性が増えます。

ブラウジング機能の対策については後ほど詳しくご説明します。

大きく分けたらこの3つを徹底的に分析してどこに力を注ぐのかということを決めていきます。

以上の3つの中でどういう力を入れるべきなのか?

YouTube SEO、関連動画、ブラウジング機能この3つの中で何に力を入れていけばいいのかということをお話ししていきます。

実はある1つの動画を実験的に出すことにしました。

ある1つのキーワードを選んでSEOがどれだけ上がるのかっていうの実験しました。

YouTube動画をあげて1時間後、1日後、4日後5日後、と言うふうに順位がどのように変動するかを調べていきました。

結果的には下の写真のようになりました。

動画をあげてから48分後既に7位となりました。

勿論調べるのはシークレットウインドウなので履歴は入っていません。

次に動画をあげてから1日経過。

既に2位まできています。

他の方の動画は何ヶ月前にあげたにも関わらずこの様な数字となっています。

次に4日後順位は4位少し下がりました。

最後に5日後。

この時には2位となりました。

上の写真を見てたった1日で上位に上げるなんかすごいな。

と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、狙うキーワードによっては簡単に上位を狙うことができます。

これはインターネットでGoogle検索の上位を狙う時にも同じことが言えます。

スモールキーワードを狙って同じように動画を配信していけばそのキーワードを上位に表示させることが可能です。

ただし1つ問題があります上位に上がったからといって集客できるかと言うのは別問題です。

で、次からが重要です。

SEOで上位に来たから再生回数が上がるんじゃないか?

このようなイメージを普通は持ちますよね。

でも動画のアクセスのアナリティクスをみるとどうなっているのかと言うと

検索されて再生されたのは全体の4.4%だけです。

わかりますか?この意味。

私のこの動画はアクセスは4割がブラウジング機能、3割がチャンネルページ。

この時点でSEO上位にあがってもほとんど意味ありません。

全く効果ないとは言いませんが、上位に上がったからといって再生回数が増えると言うのは=ではないと言うことです。

勿論低い数字よりは高い数字の方がいいのは当たり前です。

補足

本題から外れますが再生回数が350回程度の時に一件の予約が入りました。

集客しやすい動画の作り方に関しては後ほど説明します。

この数字を見るとSEOを頑張るのではなく、ブラウジングを頑張るっていうのがよく分かりますよね。

全体での数字を見ると優先順位を見ると

  1. ブラウジング機能
  2. 関連動画
  3. YouTubeの検索窓

この3つの順番に力をいれる事が集客に繋がるという事です。

あきこさん
1日で2位とかすごい!!と思いましたが確かにこれじゃあまり関係ないですよね。
齋藤
実績としては凄い。でもあまり意味はないと言う事ですね。

どちらを攻めるかはあなたのアナリティックスをしっかりと分析するべし

先程お見せをした通りアナリティックスを見ることでどこに力を入れるのがわかります。

どこから再生されているのか流入経路を全て調べることができます。

またどの再生時間でどれだけの離脱が起きたのかということもアナリティックスで調べることができます。

1つ動画の維持率と言うものをお見せしたいと思います。

関連動画対策にもブラウジング機能にも視聴維持率というのは必ず重要になってきます。

これだけでは無いですが高いこした事はありません。

まず全体的にすべての再生時間に対してどれだけ最後まで見られたかと言うのはアナリティックスで見ることができます。

そこから詳細と言うボタンを押すとどの時間帯にどの動画で維持率が下がっているのか上がっているのかわかるようになっています。

この動画の平均再生率は46.5%です。

グラフのカーソルのところにマウスを当てるとどの時間帯にアナリティックスの数字が変わっているかを見ることができます。

次の動画は集客ができている動画のグラフです。

全体的な平均再生率は42.4%ですが4分24秒ぐらいから急に上がっていますよね。

その数字は57、2%。

冒頭で理論をお話をして、その後に実践編で行っているのがこの病数なのです。

恐らくスキップされてここまで辿り着いたのでしょう。

このようにユーザがどこで気になってどこで興味が薄れているのかと言うのがとてもわかりやすいです。

おおよそ整骨院の場合は維持率が40%から50%あればいいと考えてください。

30%以下であれば内容が面白くないか冒頭の話が長すぎるかという判断をします。

そのような動画を量産すると集客どころかYouTubeのチャンネル自体が悪くなってしまうので動画の削除する対象になります。

ちなみに私は1年間でほとんど再生されなかったり、維持率が悪い場合は削除しています。

すでに100本程度は削除対象で実行しています。

あきこさん
そんなに削除されているんですか!?
齋藤
正直誰の役にも立っていないのであれば存在していないと同じです。なら削除してもう一度1から撮り直すって感じですね。

ブラウジング機能と関連動画対策を成功させるためには?

ブラウジング機能と関連動画対策は正直Googleが全て公開しているわけではありません。

こういう風にすれば必ず出てくるというのも100%ではありませんが、今現段階でテストをしているとある一定の法則があります。

  1. 総再生時間を増やすこと
  2. 再生維持率を上げること
  3. コメントの数を上げること

以上3つがブラウジング機能と関連動画に関係があります。

総合再生時間が増えると言う事は、視聴回数が1番重要じゃないか?

と思うかもしれませんがそうではありません。

維持率と似ている部分があるかもしれませんが、視聴回数の回数に対して維持率が高くなればなるほど総再生時間が増えますよね。

そしてもう一つがコメントの数です。

イイネの数にも似ているかもしれませんが、コメントがたくさんあり1人のコメントに対して色々な方がコメントをしていると言うのは見たことあると思います。

コメントが入ると言う事はそれだけ多くの人がアクションをして興味を持っていると言う評価になるからです。

私が上位で表示されている動画や集客できている動画というのは必ずコメントが多く入っています。

この動画はメルマガで詳しく解説しています。

コメントや反応が多ければ多いほどその分だけブラウジング機能と関連動画働きます。

あくまでもこれは公式の発表ではなくテストを重ねた結果です。

再生維持率も総再生時間も増やすためには次の事が必要です。

あきこさん
確かにYouTuberさんでも沢山コメントありますよね。
齋藤
そうです。しっかりと返信や❤️を入れたり、後は視聴者さんどうしでコメントしていますよね。

YouTubeで集客するために必要な事とは?

ここまで来てようやくYouTubeで集客をするために必要な要素を書き出します。

私が普段必ず気をつけているポイントがあります。

  1. 自分の所在地を明確にすること
  2. 誰に対して動画を見てもらいたいかのターゲットをきっちり決めること
  3. 動画の構成を組み立てて撮影に挑むこと

以上3つを毎回の動画で必ず行っています。

順番にお伝えをしていきます。

自分の所在地を明確にすること

いやいやそんなこと。

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかしよく考えてみていただきたいです。

整骨院や整体院と言うのはリピートビジネスですね。

1回で完全に完璧に完治すると言うのはまずあり得ません。

私の所でも遠方から患者さんは来ます。

しかし自宅から徒歩5分圏内にいらっしゃる方と、自宅から2時間かけて来られる方実際どちらの方が長いこと続くでしょうか?

現実的な問題を考えるとやはり近い方が行きやすいに決まっています。

1ヵ月に1回だけ、2か月に1回だけなれば来院も可能かもしれません。

しかし、頻度を多くしたり通ってもらう回数を多くしようと思うとどうしても近くのほうが来院しやすいに決まっています。

という事は冒頭で自分の地域名を言うだけで他との差別化を図ることができます。

もちろん内容が悪ければ何の有利にもなりませんが。

自分の家から近いと言う事は何よりも強みになります。

私のところに来院される方も

内容がいい

自宅から案外近い

というので来院される方がいらっしゃいます。

自分がとてもいいからと言うて毎週兵庫県から東京には行けないですからね。

動画に対してターゲットを毎回きっちりと決める

この動画はたくさんの人に見て欲しいので全員に届け。

というのは絶対に誰にも響きません。

広告の鉄則でもありますが必ず1人の人間にターゲットを絞ると言うのは行う必要があります。

例えば冒頭で皆様へと言うよりも動画を見ているあなたへ言ったほうが響きますよね。

名前を呼ぶ時も皆さんと言うよりも、齋藤さんと呼ばれる方が親近感が沸きます。

と言うふうに誰に対して動画をするのかを決める必要があります。

私が先ほどお話しした350回の再生回数で1人集客できたのはその人だけのために動画を撮り公開をしたからです。

言い方悪いですが、その方以外に見てもらわなくてもいいと思っています。

その方が再生回数は正直伸びませんが集客は確実にできるからです。

動画の構成を組み立てて撮影に挑むこと

動画の構成と言うのはやはり大切です。

ダラダラとしょうもない話をしていると多くの方はスキップするかもしくは見られなくなってしまう可能性があります。

YouTubeで1番再生維持率が伸びないのは

つまらない

と言うことです。

テレビ番組でもそうですが、この続きが見たいと言うところでコマーシャルに入ったりいいところで時間になったりしますよね。

簡単に言うとじらしているわけです。

単純に伸ばしているわけではなくてそこまでに行き着くまでに順番に見てもらう必要があるということです。

と言う事は、動画の中でも最後まで見たいと思ってもらわなければ先ほどご紹介したブラウジング機能も関連動画対策も成り立たなくなってしまいます。

なぜならば、どれだけタイトルやキーワードを工夫したとしても見られなければYouTube動画をYouTube側からすると紹介したくないからです。

構成は動画の内容に変わってきますが鉄板の内容をお伝えします。

  1. 院の情報と名前をお伝えする
  2. この動画では誰に対してどのような内容を話すのかを説明する
  3. なぜこの動画を撮ることに至ったのかバックボーンを説明する
  4. 実践内容の説明
  5. 注意点などの説明
  6. まとめ、とってほしい行動

このような順番で動画を撮影していきます。

動画の内容によってはこのように話す必要もないものがあるかもしれませんが基本的にはこの構成で私も動画を作成しています。

動画を撮影する前の準備で全ては決まります。

あきこさん
確かに学識サロンさんは1本の動画をアップするのに10時間程度かかるって言うていましたね。
齋藤
そうなんです。丸々1日仕事➕2時間の残業の時間でようやく1本の撮影ですからね。

YouTuberを見て分析して学ぶこと

YouTubeで集客をするためにはあなた自身がYouTubeを見続ける必要があります。

例えば私が個人的に好きなYouTubeチャンネルは

学識サロン

https://www.youtube.com/channel/UCC4NkFV-L-vVYD5z_Ei5dUA

中田敦彦のチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCFo4kqllbcQ4nV83WCyraiw

ホリエモンチャンネル

https://www.youtube.com/user/takaponjp

この3つのチャンネルは私が普段からよく見るチャンネルです。

既に頼まれていないですし、私にもなんのメリットもないですが紹介をしています。

それぞれ見たい理由は違うと思いますが、実際に見てもらうと何がよくて何が悪いのかというのがわかります。

すべての動画を最後まで見続けているわけではなく自分の興味のあるテーマだけ見ています。

動画の作り方だったり、サムネイルの構成だったり、喋り方だったり

どれも本当に勉強になります。

YouTubeとして見るのではなくなぜこの3人がチャンネル登録者数が多くて再生回数が多いのかと言うのを分析する必要があります。

1つは芸能人だからと言うのはあるかもしれません。

それを除いても分析する価値があるので一度みてください。

何度も言いますが、YouTubeで集客するにはYouTubeを常に見て研究する必要があります。

まとめ

今回はYouTube SEOの必要性とどのように考えていくのかということを話しました。

結果的にはYouTube SEOはそこまで意識する必要は無い。

というのが結論です。

アナリティックスを見れば1目瞭然というのがよくわかったと思います。

巷にはYouTubeで集客するためにはSEOを上位になどありますがそんな事は関係ないです。

それよりも関連動画対策やブラウジング機能を作ると言うことが大事なのがよくわかると思います。

たくさんの情報がある中で数字だけは嘘つく事はありません。

しっかりとご自身のYouTubeチャンネルのアナリティックス分析を怠らないようにしましょう。

すると自ずとあなたのチャンネルの方向性が出てきますよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

28歳で開業。 独学やセミナーで経営の勉強。 月40万円以上使って広告費を使うがリピートが取れず利益が出ない状態。 休みもなく、家族との時間も作れない期間が2年間も続く 現状打開の為にYouTubeを使う。60本の動画でも全く集客できず。 試行錯誤を加えて月に25名動画で集客をし、全国から患者さんが殺到。 現在はリピート患者さんで予約が埋まる。 全国の視聴患者さんの為、自分のノウハウを全国の治療家に向けてセミナー、コンサルティング実施。